♪知床の岬にハマナスの咲く頃
    思い出しておくれ俺達の事を♪
森繁久弥さんの歌であまりにも有名なハマナス、
今、オホーツクではハマナスの花が鮮やかに咲いています。

小清水原生花園では今が見頃とのニュースで、出かけてきました。いつもはひっそりとしたビューポイントですが、さすがに時期というだけあって、賑わっていました。東京と熊本から来られたグループの観光客に、ボランティアの方がちょうど説明をしておられたので、一緒に歩かせてもらいました。

198_9838_1.jpgハマナスです。
「いっぺんにどっと咲かない花ですよ。
 何故か分かりますか?
 それはね、観光に来る方のために、少しずつ咲くんです。
 本当ですよ。」

 本当かな?
198_9828_1.jpg
②エゾスカシユリ
「ユリって普通は下を向いて咲きますね。
 このユリは空に向かって咲いています。
 ですから、自分を守るために花弁と花弁の間に透かしを作っているんです。」
「そうか、水がたまったらダメになるからねえ」
賢い!
198_9830_1.jpg
エゾキスゲ
「キスゲのキは黄色ですね。ではスゲとは何か。
 この花の葉が菅笠を編む菅にしているから、黄菅と言われるようになったようです。
ニッコウキスゲはもう少し濃い色合いですね。」

198_9848_1.jpg
黄色いジャンパーの方がボランティアの方。
いつも、花園内にいるので声をかけてくださいとのことです。
昔この草の葉でアイヌの方が織物をしたとか、ししが食べるししウドとか、とても詳しく解説してくださいました。
飽和状態で一つ入ったら一つ出て行ってしまいましたが。
これから10日間がいいですよとのこと。


198_9855_1.jpg

原生花園の向かいに涛沸湖が広がっています。
雑草が生い茂り、ヒオウギアヤメが姿をけしていきます。
復活させようと、ポニーを野原に放しています。ポニーは雑草は食べるけれども、ヒオウギアヤメの茎は食べないので、共生出来るそうです。半信半疑で行ってみると、
「わ、ほんとうだ!」
ヒオウギアヤメを残してひたすらムシャムシャと食べ続けるポニーがいました。
人懐こく、写真を撮っていると近付いて来、
「そんなに来ないで。
 私のほうはそうお近づきになりたくないの」
と、しり込みしてしまいました。

何年か後にはもっと復活するよう、願っています。

原生花園、今が旬です。

講談 はだしのゲン

メロンで煮物

comment iconコメント ( -2 )

原生花園・・・北海道、オホーツクならではの自然ですね。
ほんとうですね、エゾキスゲよりニッコーキスゲの方がオレンジがかってます。
ポニーとヒオウギアヤメの共生もいいですね。北海道は花の季節ですね。

話は違いますが、娘がホッとひと息にゆいさんにコメント入れています。
お暇なとき見てやって下さい。

名前: ヨピ [Edit] 2007-06-22 16:25

ありがとうございます。
ここに書く前にいそいそと、読ませてもらいました。
元気に飛び回っていることでしょう。
ヨピさんのご馳走を食べいれば、元気でます!

今、夏が一気に始まって仕事も遊びも忙しいです。
このいい時期を逃がすのは勿体無いと、あれこれと計画がいっぱいです。

冬の暇な時とはんぶんこにしたいです。

名前: ゆい [Edit] 2007-06-22 21:00

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